カイジ に アカギ

カイジ に アカギ

なんかアカギの性格的に、カイジが周到に用意して50、50まで持ち込んだ最後は運勝負って仕掛けに、最初のカイジの雰囲気でわかってても乗りそうなんだよね 挙句に、序盤ボコボコにしてて、引けば勝ちなのに全額賭けちゃって仕掛け楽しんで負けそう

アカギ・カイジ共に条件は満たしています。 わざわざ「許可が下りた作品」と断っている以上、本来のランキングには今回紹介される以外の漫画が入っていたのでしょうね。 カイジ(前回も、この手で切り抜けたのか……? そして今回もそれで切り抜けようとした…って)カイジ(駄目だ…このままじゃキリがない…! 考え方を変えるんだ……」北見「星4つを掛けての大勝負だ…あいこで終わりってんじゃつまらない……!」カイジ「星14個のお前には屁でもないはず…! 受けろ、アカギ!!」リピーター同士で結託し、そういった行為に走れば、帝愛はリピーターにとって都合のいい財布に成り下がってしまう。黒服A「……ああ、その通りだ。リピーターに対しては現状維持など認めていない」北見「な、なんだそりゃあ! 何してんだてめえ!! おい審判!! アリかよこんなの!!」アカギ「俺のチョキ持ちを読みきったところまではよかったんだがな。そこから先がいけない」カイジ(お前はパーでそのグーを殺す。俺はこのチョキで…お前のパーを殺す!!)安藤(つまり、コイツの出したカードはグーかパー! パーで必勝!)カイジ「知り合いっていうか…さっきちょっと話しただけだけど……」カイジ(この船に乗っている奴らはどいつもこいつも社会で負けに負けて腐ったような連中)アカギ「それなりに楽しませてもらったお礼さ。俺はもう抜ける。過ぎた金は邪魔なだけだからな」カイジ「だから、俺は俺を殺す! 俺はこの勝負に星を残りの2つ全て賭ける!!」船井「おお! よっしゃほんなら善は急げや。もたもたしてたら金利がどんどん増えてまうからな」カイジ(届く…! すなわち、俺のパー殺しのチョキ、それを殺す『グー』、その策略に…!)カイジ「いいってことよ! さあ、飲もうぜ石田さん! 今日から俺たち生まれ変わるんだ!!」カイジ(カードを売買、交換するってことは自分の手札、その情報を相手に明け渡すってこと……!)カイジ(あの対戦している相手の星は残りひとつ…! 馬鹿な、何故勝負にいくんだ。目の前のこの男が異端っていうことはもうわかっただろうが…!)北見「凄いなその星の数…ひーふーみー…9個か! まだ開始して30分しかたってないってのに大したもんだ」アカギ「ああ、あのボックスに入れた。もちろん、台の上につけたカメラに映らないようにな」北見「燃えてきたぜ…! なあアカギさん、少しわがままを言っていいかな…」カイジ(くそ…! 何でそんなうまい話、俺に持ってこないんだ…!)北見「そうして考えさせる。対戦相手を思考に没頭させる。そしてその心理を読みきり…勝つ」カイジ「じゃあアンタには確信があったってのか? 奴が嘘をついている確信が」アカギ「その時点で奴の持ちかけた提案は破綻する。道理が通らない」北見「…? なんだ、何がおかしい。早くカードを置けよ、アカギ」北見「俺は、ちょっと前からアイツをマークしてるんだけどな…アイツはやばいぜ。イカれてる」船井「さっきの軍資金調達のときに名乗っとったがな。あんさんは他の連中とは毛並みが違う。だから覚えとったんや」安藤(チョキは無い…チョキは絶対に無い…! さっきの勝負もコイツはチョキを宣言し、チョキを出してきた…)アカギ「ククク…それで、俺があんたのお眼鏡にかなったってワケだ」安藤「ひっ! やだ! 助けてください! 見逃してくださいよぉ~!!」カイジ(いや、さらにその裏をかいてパー…さらに裏をかいてグー…!?)カイジ(もし、仮に…お前がチョキを持っていなかったとしたら……)カイジ、勝負の後の精神飽和状態、半ば夢心地でパーをセットする。カイジ(何だ…? 奴がリピーターであることと、奴の提案と何の関係があるんだ?)船井「そう! 3つ! 3つっちゅうことがミソなんや! 最初に俺等に渡された星は3つ、つまり現状維持でええんや」カイジ(俺が出した必勝のパーを、お前は隠し持ったチョキで殺す…これが通常の筋書き……)カイジ(だとすれば、問題はさっきの北見との対戦の時のように、まだチョキを隠し持っているかってこと…!)安藤(同じことは2度続かない! しかもあいつのチョキは最後の一枚…使えるはずが無い!!)カイジ(もちろん…カード売買についても考えなくてはならない。しかし、今はまだ開始してから30分程しかたっていない序盤戦…)カイジ(そうだ…お前の星の数を『お前が勝利した数』に換算する、すると…!)カイジ(チョキと違い、アカギはグーとパーについてはしっかりと数を明言している…! そこは信用できる…アカギはそんなケチな嘘はつかない…はず!)カイジ(すなわち、奴のグー宣言を信じるか否か…! この一点に絞る…)カイジ(最悪の展開…これで奴の手持ちカードはグー1枚、パー2枚、チョキ1枚…!)船井「よっしゃ、ほんなら自己紹介の必要はないな! アカギはん、ワシと組まへんか?」アカギ「暇つぶしにこの船に乗ってみたが、お前のおかげで存外楽しめた。じゃあな」カイジ(もし仮にお前が俺を見誤り、通常のチョキで来たとしてもあいこ…! 二重の戦略…!)アカギ「そもそもそんな提案を今日初めて会った俺などにしてくるのもおかしい。リピーターがいるのなら、当然そいつらとは顔なじみだろうし、まだそいつらに持ちかけたほうが勝算は高い」北見「さっきも言ったけど、俺は正直もうこんなゲーム飽き飽きしてるんだ。普通の勝負じゃ物足りない。アンタみたいな好敵手にめぐり合えたんだから、なおさらな」アカギ「俺はまだセットはおろか、チェックも済ませていない。お前が勝手に舞い上がってセットまで済ませただけだ」安藤「アイツの手札はあとグーが二枚、パーが二枚、チョキが一枚……」ブツブツ…カイジ「相手の反応を見てからならまだしも、先にセットまで済ませて……」北見「今一人の人間を地獄に叩き込んだっていうのに、眉一つ動かさねえ…涼しい顔してやがるぜ…!」カイジ「ばっ…!? こいつらにそんなこと聞いても答えるわけ…」カイジ(北見がいなければ、滝つぼに沈んでいたのは俺だった…!)船井(俺としたことが見誤った…! コイツはカモなんかやない、俺と同じ狩る側の人間……!!)黒服「駄目だ。自ら『セット』を宣言したならば、いかなる理由があろうともカードの変更は認めない。北見「どいつもこいつも歯ごたえが無くってな。アンタみたいな、ひりつく勝負が出来そうな男を捜してた」アカギ「勝負で消費された形をとる以上、俺とお前のカードを合わせて偶数にしとかなきゃ、後で余りが出ちまうからな。だから、お前ともう一戦する必要があった」カイジ(一千万借りただろ…! 俺も、お前と同じで一千万…! 声をかけるなら俺だろ…! ちくしょう…!)カイジ(そうさ、勝てるわけがない。俺だけじゃなくって、誰もアイツに勝てるわけが無い)アカギ「最後のチョキを使うはずが無い…狙い撃ちさ、そんな心は。人は誰も彼もが保身に走るわけじゃない」カイジ(だが、お前は勝負を持ちかけてきた俺に何かを感じ取ったはずだ! それを感じ取って、ただチョキを出すなんて真似をお前がするはずがない)アカギ「次で帳尻を合わせよう。俺はグーを出す。アンタはパーを出せばいい」7勝…! アカギはこの限定ジャンケンに取り組んでから既に7勝している計算…!アカギ「自己保身は突き詰めれば死にたくないという生物としての本能…それを殺せなければ……」船井「あっちの台でやろうや。おら、邪魔や。まだおったんかお前」カイジ(お前は全てに勝ってきた…ああ、もう一度断言してやるぜ)北見「そうか、カイジ。お前あの男の知り合いか? もちろん、デブのほうじゃないぜ」北見(大丈夫…今まで俺は決してアカギの視界には入らなかった…! 俺がアカギのカードを把握していることをコイツは知らない…!!)カイジ(これじゃただの手札の読みあい…! 奴の十八番の心理戦…!)カイジ(だが…だからこそ浮かび上がった…! お前がチョキを持つ事実)北見「決着が着くまで勝負を続けるってことにしないか!? 人生には滝つぼに身投げするような覚悟を決めるべき時ってのがある…俺はそれが今だと思うんだ!!」アカギ(やれやれ、このままずっとついてきそうな雰囲気だな……)カイジは椅子に座り、考えていた。この限定ジャンケン、その必勝法を。船井「アカギさん、さっきのルール説明は聞いとったやろ? この限定ジャンケンを勝ち抜くにはどないすればええんやった?」カイジ(いや…! 駄目だ! 俺がこんな考えに至る事なんて、アカギは100%読んでくる…!)カイジ(勝てる…! そりゃあ100%じゃないが、勝ちの目がある…!)興味があるのやら無いのやら、アカギはただそれだけ返答するとその場を去っていった。北見「こんなに気持ちが煮えたぎってて、決着があいこなんて肩透かしもいいとこ。なあ、アカギさん…!!」北見「そう思うだろ? だが、俺が奴をチェックし始めたのはこの2戦前からだが…それで勝ってきている」アカギ「そんな真似を、主催者側の連中が…あの利根川という男が許すと思うか?」船井「おおー! ワシの名前も覚えててくれたんやな! 感激や~!!」カイジ「まさか…入れたのか!? このボックスに、残ったカード全てを!!」カイジ(この限定ジャンケン…おそらく運武天武じゃない。勝つのは知略に長け、他者を出し抜くもの)カイジ「何がって…折角垂れ下がった救いの糸を自分から断ち切るような真似……」アカギ「おいおい、俺は一度も嘘はついちゃいない。さっきも言っただろ。グーは2枚、パーは2枚、『残りは…チョキ』だと」カイジ(そりゃあ時間がたち、場が煮詰まればいずれは行われるだろうが…今は無い!)カイジ(奴の提案は星を3つ保ったままのあいこでカードを使い切ること……)カイジ(つまり、俺がお前のグー2枚、パー2枚持ちを把握していることをお前は知っている…!)カイジ「アカギ…お前は言ったな…! 自己保身…死にたくない気持ち…それを殺さねばギャンブルには勝てないと…!!」安藤(手札の残りかたを見ても、こいつはきっとバランスよくカードを切っていくタイプ…! だから、チョキは無い!!)カイジ(ああ、断言してやるさ。この船にお前に勝てるやつなんていない!)アカギ「今俺たちが胸につけている星を3つ集め、カードを使い切ること…」船井(こ、こいつ…! わざとや…! 見抜かれとったんか、俺の狙い…!)まるで、カイジの心を読んだかのようなタイミングで、アカギはそう声をかけてきた。

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