ダガー ドイツ 語

ダガー ドイツ 語

ダガー 関連項目 ダガー(dagger)とは全長10~30cm程度(使用者の前腕の長さと同程度が望ましいとされる)の諸刃の短剣。フランス語ではダグ(dague)、ドイツ語ではドルヒ(Dolch)、ポルトガル語 … 日本語. ドイツ語圏の作家のインターナショナル・ダガー賞受賞・候補歴 候補:2008年 - マルティン・ズーター(スイス) "A Deal with the Devil" インターナショナル・ダガー賞でドイツおよびオーストリアの作家が候補になったことはない。 In gewisser Weise hat dieser Dolch Euch zu dem gemacht, der Ihr seid. ダガー . ダガー(dagger)とは全長10~30cm程度(使用者の前腕の長さと同程度が望ましいとされる)の諸刃の短剣。フランス語ではダグ(dague)、ドイツ語ではドルヒ(Dolch)、ポルトガル語ではアダガ(adaga)と呼ばれる。なお、前述の定義に当てはまらない場合でも、諸刃の刃物にダガーという商品名が付けられる場合もある ダガー dagger 全長10〜30cm程度の諸刃の短剣。重装騎兵へのとどめ専用に進化したダガーがスティレット。 ソードブレイカー Sword Breaker 普通の刃と櫛(くし)状の峰をもつ短剣。 ... ドイツ語ではフランベルクという。 ダガーは剣と並行に構えるのではなく、必ず角度をつけて持つ。相手に対しても 自分の剣に対しても45度位の角度をもち、パリーは肘を中心に扇状にカバーする。この時、左右の足は通常の構えとは逆に、左腕・左足を前にして短剣などを相手に向けても良い。 ランジの後、体を引く際には、ダガーを剣を引いた分だけ前に出して防御する。マントは相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マントの裏からマントごと剣を刺し通して相手から読まれにくい攻撃を行うこともできる。相手の構えた剣はあなたの前数十cmに剣先があり、この剣先にマントを乗せるだけでも片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。自分の腕に巻きつけて、完全に盾や鎧などの防具としても使える。※ローマ時代のローマ人は150cmほどだったといわれる。そしてゲルマン人は180cmほどだった。ローマ人から見ればゲルマン人は巨人であった(人間の眼の位置は頭頂部から20センチ下がる)。構え方はいくつかあるが、たとえば、剣を額の上に並行に構え頭部を守る構え方、肩に担ぐような構え方(疲れにくく、そのままポンメルで殴るように押し出し、手首の返しで左右から攻撃できる)、腕を下に下ろす構え方(疲れにくく、盾の影になるので相手からは攻撃が見難くなる)などがある。西洋剣は切れないといわれる。確かにロングソード等甲冑用の剣は切れない。甲冑相手では刃が有ってもあまり意味が無いからで、槍など貫通力のある武器の方が有用視され、剣の用途は殴打などになる。従って、「切れなかった」というよりも「切れる必要が無かった」と見るべきである。そのほかの剣は実は非常に切れ味が良い。ブロードソードのもっとも有効な攻撃/防御ゾーンは右手正面に小型の傘を開いて短くもったほどの空間である。盾がある場合はその傘は盾に邪魔され左下がへこんだややいびつな形になるだろう。構え1は両腕を上げ剣先を相手の顔に向ける。剣先を下にすることで弱点のわきの下をガードできる。左手では、防御のためにダガー、剣の鞘、マント、帽子などを使った。スタンスは左半身であり構えは右だけになる(相手が盾の場合は左右が反転する)。西洋剣術の基本であるこの組み合わせは、防御と攻撃を役割分担するという考えに基づいており、古代からルネサンスに至るまで存在した。例2 相手は剣道の様な大上段に構えをかえた。後述のナカライセンで相手の首を突くがこのときも切っ先を下に、腕を高くのばすシールハウをとる。相手はあわてて最後の一撃カウンターで切りおろしても、あなたの剣は高くあるので、邪魔になりあなたの頭にはあたらない。反対にあなたの剣に当てることでより深く自分自身を傷つけることになる。このばあい、普通に水平に突けば相打ちとなる可能性は高い。つまり、ドイツ剣術は攻撃してもなお、相手がカウンター攻撃を出来ないことを理想としている。レイピアは防御のテクニックである。したがって相手を殺傷するよりも自分の身を守ることが大切とされる。フェンシングでもこの考えは同様であり、判定はやられたほうをカウントし、結果的に自分が生き延びて勝ったとなる。さて、フェンシングのフルーレと違うのはフェンシングはルール上、「攻撃権」というのがあり攻撃をするにいたって、相手の剣を防御し捉えなくてはならない。したがって剣の動きは肘を中心に扇状に動かし防御空間は肘を中心とし剣先は外を向く円錐状になる。相手の剣を捕らえて1、攻撃して2と2テンポにならざるを得ない。しかしレピア(フェンシングのエペも同様)では防御と攻撃は同時である為、相手の剣を肘を押し当てるようにして防御し剣先は相手にむけた、逆円錐状になる。つまり防御したと同時に剣先はあいてに届いているわけだ。(この感覚はドイツロングソードに近い。)あなたが攻撃を受け、後ろに後退するとき最も良いのは、腕を左に切っ先を相手に向ける4番の構えだ。相手は追い討ちで突き返しをすると、自然にこのラインと重なる。もうひとつはブロードソードでも使う1番の構えである。これは腕を上に、切っ先を相手の中心に向けたガードである。レイピアは、刃は鋭く両刃なので切る事もでき、裏刃のテクニックもある。たとえば、フェンシングのサーブル、バンデロールは、袈裟切りに切りつける寸前に腕を内転させ、剣先を下に向けることで、通常の斬りつけよりも早く相手に剣を届かせる方法である。重いブロードソードの攻撃は、全て腰の回転から始まる。斬撃の場合、右足で踏み込むが、腰のひねりを伝えるように、肩、肘、手首と伸ばし、剣が伸びてから初めて足が着地するようにする。剣、足の順番は、突きの場合でも同じで、レピアの技術にも通底している。基本的な斬りは、左右の水平、左右の上斜め、真上である。連続攻撃が重視され、攻撃によって空いた部分や、盾ではじかれた力をそのまま使って反対側を攻撃することが促されている。補助的な構えと攻撃としては、シュランクフート Schrankhut (横木の構え、剣は体より前。そのまま裏刃で切り上げるために刃は垂直方向に向く)や、ネーベンフート Nebenhut(下段横構え。剣は後ろに引く。テイルガード。刃は水平)などがある。ドイツ剣術は日本剣術にくらべて剣の位置が高く、肩の高さのハイ・ラインで行う。また、映画のように腕を大きく動かさない。自分の体の前にビーチボールのような空間があり、手はそこからはみ出すことはあまりない。手首のやわらかい回転が重視される。マントは裾に重りを入れたり、裏と表をコントラストの強い配色にして相手の目を眩ませるなどの工夫がなされた。このマントは180度の開きを持つサークル型ものがよい。長さは羽織って手首が出る半マントである。あまり長く広いと重すぎるし払ったときのウェーブが裾まで届くのにタイムラグがある。このマントを使う防御は闘牛士のマタドールが使うムレタの扱いに見られる。ハンガリーには馬上レイピアとも呼ばれるものがあり、長さは1,6mほどもある。ウィング・フッサー騎兵隊が馬上で槍のような使い方をした。盾をもって倒れた時も危険である。もし腕ベルトで固定する盾で自分がその盾の上に背中から倒れた場合、動く事が出来なくなる。全ての攻撃において、盾は自分の正面にあるべきである。 初心者の多くは右斜めに切りつける時盾は左下に流れてしまう。理由はシールハウは最終時に切っ先を下げ腕をのばし上に上げる体制になる。この時もし、手前の肩だと相手は最後の一撃で切ってくるが、奥の肩(つまり首の向こう側)だとたとえ切ってきても、相手の剣は腕をのばして受け止められる。その剣は相手の肩に切り込んでおり、相手の首がしっかりと受け止めているので相手はあなたの剣に自分の剣をぶち当て 自分で自分の傷を深くする。貴人の前でひざまずいての礼は左足を立てる。右足を立てると斬りつけることが簡単だからだ。両足でひざまずくのは神に祈りをささげるときである(だからヒト相手は片足だけ)。盾は使用者にあわせて様々な形状がある。ヴァイキングは円盾を使い、ノルマン騎兵は下が伸びた涙滴型を好んだ。これは脚を保護するのに適している。三角型の良く見られる盾形状は十字軍のころには用いられている。ドイツ型は上の角を切り欠き、視界の確保と、槍による騎馬突撃のさい、槍乗せとしても使う。東欧では側面が長く上に伸び、側頭部の保護するのもある。盾を構えるとき体を隠す構えをクローズド・ガード。開く構えをオープン・ガードという。オープンガードは盾を攻撃に使う意思がある。センターグリップの盾をオープン・ガードで構えると左手は盾の半径分リーチが伸びることになる。このリーチ分で相手を突いたり、剣を叩いたりが容易になる。相手がクローズド・ガードのとき、このリーチ分を使い相手の盾の端を強く突けば相手の盾はどんでん返しのように回る。同時に剣で開いた部分を突く。レイピアは、手の甲を上にして、ポンメルが手首に下から押し上がるようにして持つ。こうすることで、手首が作用点、指が支点となり、重い剣先でも水平に保てることができる。初期では普通に柄を持っていたが、中期では人差し指を鍔にかける持ち方が登場し、指を守る指環がつくようになった。ルネサンスのレイピアでは、左右に付いたこの指環に中指、人差し指を引っ掛け、V字の間に柄を挟みこむような持ち方や、指環に人差し指一本もしくは人差し指・中指の二本を、銃の引き金にかけるように、引っ掛ける持ち方が出てきた。前者はイタリア式の持ち方で、一時期フェンシングでも使われたが、指の負担が大きく廃れた。盾をもつと言う事は防御専門ハードウェアを持っていることだ。また攻撃部門の右手と独立しているので防御と攻撃を同時に出来る。他のロングソードなどのように攻撃と防御二者択一ではないところが最大の強みである。バインド時の状態は、(1)ストロングかウィークか、(2)ハードかソフトか、という二つの面から判断される。前者は、剣のどの部分でバインドしているのかであり、剣の根本がストロング、先端に行くほどウィークである。後者は、どちらの剣が上になっているのか、あるいは強いかということで、上にあるほう、押しているほうがハード、下にある側、押されている側がソフトである。たとえば、もし相手の剣を剣先で受けた場合は、根本まで押し込みストロングの体制に持っていく。逆にこちらがウィークの状態であれば切っ先をかわしはずす。相手がハードの体制であればいなし、自分がハードであれば押し込んでも良いが、その場合にはカウンターへの注意が促される。ロングソードのもっとも有効な攻撃/防御ゾーンは、自分の前方に大形の傘ほどのキノコを広げて持った程の範囲である。日本刀よりも傘は大きく距離も長い。キノコの傘の厚みは薄い(自然体の構えからでありステップを考えるとこの空間は変化する)ソードレスリングは剣術の中において、突きや切りといった剣の攻撃ではなく、接触を伴った格闘の業である。盾を持っていると盾をすぐに離せないので、ソードレスリングは片手剣あるいはロングソードにおいて見られる。特にロングソードのソードレスリングは甲冑を相手にする場合にも有効である。盾の間合いは近い。接近した場合、剣が十分に振れない場合がある。そのときはポンメルやガルドで殴るつけるのは効果的である。膝を蹴るのも有効だ。上半身の攻防と盾に気をとられ盲点になる。盾の知識の無いものは盾を蹴って相手の体勢を崩せるというが、これは間違いだ。盾の後ろには空間があり体と離れているので衝撃は吸収される。むしろ盾を踏みつけるようなストロークの長い蹴りのほうがまだしも役に立つかもしれない。軽く小さいバックラーは機動性が高く、中型以上の盾とは全く異なり、自分から相手の剣に当てていく使い方をする。そのため、盾の欠点である死角が生じないが、相手の攻撃を正確に読んで当てていく技術が要求される。気持ちとしては二刀流に近いが、バックラーを小剣にすると防御が難しい。これは腕を伸ばすことで盾の影が多く取れること(剣だと通常腕を曲げて構える)拳を中心とした前後左右で受けられるので目視誤差が少ない(小剣だと拳から上だけに限定される)が理由かもしれない。あるいは切っ先を相手に向けるとその分、ガード面積は少なくなる。レイピアにおけるカウンターの技術で、相手が踏み込んできた時、剣は相手の移動線上においたまま、体を捻って突きをかわすものである。フェンシングで時おりみられるダッキングはこれの変形で、剣を残したまましゃがみこむ。右手は軽く肘を曲げ、手の甲を上にし、剣の指鐶に指を通して、ポンメルを手首の裏に当て、切っ先は相手の喉に狙いをつける。指を支点にポンメルは剣の重さで上に上がるため、剣先は下がらず、構えていても楽なのだ。この場合、刃は水平になる。イタリアではポンメルを手首に当てる持ち方はせず、刃は垂直にかまえる。剣を吊って、立ったまま腰を曲げてお辞儀をすると、鞘先が上がって後ろの人にあたるので、男性のお辞儀は手を左右に広げお尻を後ろに突き出す礼ができた。男性バレリーナなどがする礼である。このときも同様の理由で右足を引く。盾は拳の胸の位置にしっかりと持つ。小さな盾ほど体から離し、大きな盾は体につける。盾の陰を大きく取ることが大切であるとされ、上下は肘を中心に盾を上下に回し、左右は腰の回転で防御する。標準的な円盾は大きさが「両方の拳をあわせて肘から肘までが直径」であった。これは広げた新聞紙ほどある。盾は重いがベテランはそれほど盾を動かさなくても十分防御できる。実際彼らがセンターグリップのヴァイキングシールドを使うとき、左手の拳は直径20cmほども動かさない。腕に固定した盾はつかまれると弱い。盾のふちをつかまれてねじられると簡単に腕の関節がはずれる。ただし、つかんだ腕は切り落とされるかもしれない。盾は、剣と連動させ、予備攻撃に使う。たとえば、盾の縁で相手の武器や盾を引っ掛けてガードを開けさせたり(フック)、盾を相手の武器に押し付け、動きを殺して、主導権を奪ったり(プッシュ)、相手の顔に押し付け視界を奪ったりする。ユニークなテクニックとして、お互い構え2の場合、相手のガントレットに切っ先を刺し込んで引き倒す方法がある。ガントレットのカフスは動きやすいように広がっており、ハーフグリップ同士の間合いでは、剣先はすぐにその部分に届く。体を回し込みながら剣先を相手のガントレットに入れるのは容易で、やられた方は腕は切り裂かれ引きずり倒されることになる。また、そのまま相手のガントレットに覆われた手のひら(装甲はない)を突くこともある。ハーフグリップは一番近い剣先に相手が注意を向けさせ、そのままキヨンやポンメルで殴りつけるのは一動作で行うことができる。アタックラインは、上下、左右(ホライズン)、左右斜め(ディアゴネル)、突き、の九つ。甲冑着用時のロングソードを用いた剣術の特徴の一つは、リカッソをつかむハーフグリップ(ハーフソード)である。通常は右手で柄を、左手でリカッソを持ち、両手の親指は内側に向ける。鎧は切れないため、剣を棒術のように使い、突きを行ったり、柄の部分をつかって絡めたりする。ルネッサンス期に少数の鉄の盾がでたが重さの関係上、ほとんどが木製である。ベニア板のように木目を垂直に張り合わせた。表面に描かれた絵は識別マークの意味や古代では呪術的意味合いも有り木目が分からないようにする意味合いもあった。小型〜中型の盾は革も多い。ギリシャ時代では木の盾の上に青銅を貼り付けたが以後、そのようなものは見られなくなる。相手に対して前進するときは必ず相手の左右に回り込む。剣道のようにクイのようにしての中心に食い込むことは無い。しかし、甲冑に対して最も効果的な武器はメイスやウォーハンマー、ピックなどである。では甲冑ではあまり威力のない剣はなぜ常備していたのか。一つは槍よりも携帯性がよく短剣よりも威力があるからだろうが、装甲の薄い兵士には打撃武器よりも殺傷力や取り回しの点で有効だったはずだ。騎士は甲冑の防御力にものをいわせ強引に切り込める。さながら戦車戦のように装甲の薄いものは逃げるしかなかっただろう。これをやると突きの場合たいていは相打ちになる。剣の長さが相手のほうが長ければ、自分が死ぬ。剣には強い方向がありそれは自分の正面からやや右である。この方向をさけ、弱い方向から攻撃する。これはハーフグリップから組討になる場合、大切な概念である。例えば膝へのキックがある。甲冑着用のとき、正面から膝へのキックは相手の動きをとめるだけだが、相手の横に回りこみ膝を横から蹴ると、甲冑の重みで膝は折れてしまう。投げも同様である。相手の強い方向へ引っ張ったり後ろから押したり横から押したりすると、相手はバランスを崩し倒れるのは柔術と同じ考えである。フル・ヴォルテでは、左足が体を中心に元の位置とは反対の位置まで移動し、相手に完全に背中を向ける形になる。 手の平を上を向け、手首は剣と90度の角度をつけることで、踏み込んできた相手に切っ先を向ける。フル・ヴォルテはまた、後ろ向きにランジする形で、軸線をずらす攻撃としても使用される。盾の間合いはとても短いため、視線は相手の胸から上をとらえがちになり、腰から下には注意が行かなくなることが多い。また、自分の視界をふさぐように防御した場合には、死角ができる。そのため、盾で顔面をカバーした時は一歩後退し、顔をのぞかせる時を狙っている相手に対処することが促されている。さらに、センターボスの盾は端をおされるとどんでん返しのように盾が裏返り防御に穴が開いてしまうし、アックスなどで引っ掛けてそのまま突かれる攻撃には弱い。ドイツ剣術は自分の安全を第一に考えるのは先に述べたが、これは攻撃をする場合に置いても同様だ。例1 右フォムタァグでかまえた相手に隙があった場合。こちらは分かりやすく左のフォムタァグで構えているとする。シールハウで相手の肩(首筋)を上から切りおろすが、このとき出来れば狙うのは手前の肩(相手の左)ではなく奥の右肩がよい。十字鍔のあるブロードソードでは十字鍔に人差し指を引っ掛ける持ち方がある。中華の剣も同様にして持つ。これは安定はよいが指が危険なので指環ができた。右手の剣を握った拳の上にバックラーを被せるように持ち、重ねたまま攻撃するテクニックはベーシックである。これは、「小さな盾は遠くに構える」という原則に沿っており、また、最も狙われやすい篭手が絶対に防御されるという理にかなったテクニックである。相手は、篭手以外のところを狙おうとするならば、数十センチは間合いを詰めねばならなくなるのである。また、この構えは手の内が隠せるため、例えば左手に剣を持ち替え、バックラーと一緒に握っても相手には分からない。平服でも剣身を持つハーフグリップは使われる。防御に強く、また間合いは短くなるものの、後ろの手で柄を動かすとてこの応用で剣先はより速く強く動かせる。しかしハーフグリップでは指は狙われる。金属の剣は良くすべる。相手の剣に剣を押し当て滑らすだけで指を攻撃できる。その場合、無傷ではすまないだろう。第一の目標は脇の下である。次は股間である。ひじの裏、膝の裏、手のひらもターゲットになる。ダガーの形状にはいくつかあるが、十手のようなヒルトを持つものはやや斜めに、船の帆型の手を防御するガードがついたものは垂直に立て腕を伸ばす。これはバックラーと同じと見てよい。すなわち、盾(この場合はダガー)の影を大きく取るのである。左手は頬の前に垂直に立てて、手を左右に振って顔面の防御をする。左腕を犠牲にして急所を守る。なお、剣の防御は近代フェンシングでは8番までだが、レイピアでは9番目まであり、その順序も異なっている。これらはカットがまだ残る古い型である。例えば5番は頭上に水平に構えるのだが、これは現在ではサーブルの頭へのカットに対しての防御に見られる。馬を切ることはルール違反であるが、それでも馬の首筋や肩を剣で守るガードがサーベルにはある。腕を伸ばす以外の構えとしては、たとえば、「女の構え(Frauen-Hut)」は中型以上のシールドにも応用できるとされる。これは、相手に左肩を見せるように横向きに立ち、バックラーと剣は胸の前で肘を曲げて祈るように持つ構えで、この姿がおびえる女性に見えることからこの名前がある。相手に左肩と背中ががら空きだと思わせ、攻撃を誘い、それを裏拳で叩き落すようにバックラーで防御し、同時に右手の剣で水平に斬りつける方法である。このときも右手と左手は同じ動きをする。フィルボウはフィドル(バイオリンの原型の楽器)を弾いているのににているところから来た名前だ。剣をバックラーの裏に切っ先をななめ下にかまえる。これから剣で相手の剣を防御し、バックラーを持つ左腕で相手の右腕を絡めることが出来る。ドイツ剣術では、攻撃は構えと構えの間にある。つまり、攻撃を終えた時には次の構えになっていなければならず、そこから連続攻撃をするのが前提となっている。例えば、フォム・ダッハから斜め左に切り下げ、シュランクフートになり、そこから水平に裏刃を使って切り(ミッテルハウ mittelhaw)、ネーベンフートで構え、下から切り上げ(ウンターハウ Unterhaw)、左のオクス、突き、右のプフルーク、突き、左の…と連続するのである。いいかえれば構えは剣の通過ポイントにすぎない。大切なのは剣の移動である。左足を前、右足を後ろして肩幅に開く。左足のつま先は相手に対して真っ直ぐ向け、右足はそれに対して45度に開く。上体は、頭上に紐がついて持ち上げられるイメージで真っ直ぐにたて、膝は軽く曲げる。重心は、足の裏全体に体重をかけるか、土踏まずよりもやや前におく。脇の下に剣先が入ったならば、即座に構え4で前進し、剣先をぐりぐりとこねるようにして鎖を突き破り、そのまま肺を突き通す。あるいは倒れるように体重を押し当て、倒れたならば止めを刺す。このとき甲冑の重さは武器になる。ロングソードは刀とはその中心がちがう。バランス重心はキヨンより5~10cmほど先にある(剣によってかなり異なる)。動かすときの重心は柄の中ほどにある。良くある用法は片方の手を引き、片方の手は押す。てこの原理で強くすばやく動かせる。肩を中心に円弧状に切る刀と違う用法である。これは裏刃や接近戦で相手を引き倒すときに使う。刀では刀の刃の進行方向と体の動きが同じになるだろうが、ドイツ剣術では逆になることも多い。ドイツ剣術の哲学は「攻撃と防御は一体」とするところである。これは楯とソードを用いて同時に攻撃防御を行うようなハードウェアにおける一体性ではなく、日本剣術のようにテクニックを用いたソフトウェアにおける一体性のことである。ただし、刃を合わせることを避ける日本剣術とは異なり、ドイツ剣術の多くのテクニックは、剣の刃が合ったところ(バインド)から技が始まる。 その際、バインドの時のお互いの剣の状態を瞬時に分析し、有利な体勢にもっていくことが肝心とされる。剣先を軽く相手の盾の上に乗せる方法もある。相手は顔面を守ろうと盾を上げる。そして様子を見ようと盾を下げるだろう。そのタイミングでそのまま突きを顔面に入れる。レイピアにおいてランジをする場合は、すぐに姿勢を戻すか他の姿勢を取らねばならないとされる。戻る場合には、前足で地面を蹴る。より距離を保つために、そのまま右足を交差させ後ろまで下がる場合もある。相手が下がった場合に更に前進する方法もあり、後足を前足まで引きつけ、もう一度ランジする。このときは腕を引く暇がないので、剣先を動かさず、肘を伸ばしたまま、肩と手首で角度を付け円錐状の空間を意識して角度をつけた突きをする。あるいは後ろ足を交差させ歩いて、相手の後退と共に小走りで追いかける形もある。レイピアの主攻撃は突きである。フェンシングに特徴的な、体を伸ばしきって行う突きをファント(ランジ)といい、レイピアにおいても重要とされるが、現代フェンシングに比べると使用頻度は落ちる。ハンガリーなどアジア系の民族(マジャール)は片刃のサーベルを使った。これは湾曲しておりカットを重視したものだ。フェンシングのサーブルとはまったく異なり重い。手首、肘を回し遠心力と回転をつけて切る。ハンガリーには古くからサーベルがあり西洋の剣と近世まで同時に存在していた。立ち居合いのような抜刀から攻撃もあるようだ。未編集お互いハーフグリップの場合は、フェンシングのように剣の先端での争いになる。先端を細かく回して、イニシアチブを取りあうのであるが、その場合、間合いが楯以上に近いので、組み討ちに持っていったり、腰のひねりと共にキヨンでなぐるハンマーアタックを行ったり、長い柄を膝の裏に当て、足を持ち上げて倒したりする方法もある。ツヴェルヒハウは頭上で水平に剣を動かす。これは防御の天井である。ツベルヒハウは上からの攻撃に対して防御であるが、同時に水平斬りの攻撃でもある。クルンプハウは正面の壁である。それはワイパーのようにあなたの前面を扇状にカバーする。クルンプハウを水平に寝かせると腹部へのミッテルハウ(水平切り)になる。シールハウは左右の壁である。左右からの攻撃を防御するとともに上からの攻撃になる。これらは基本は防御であるが角度を変えることで攻撃にもうつりかわる。構え4はつばをわきの下に当て剣先はまっすぐ相手に向ける。ランスを構えたような状態になる。ハーフグリップにおける左手は、ダガーを逆手で持っているのと同じ状態なので、非常に強く突くことができ、さらに右手と鎧の重量を加えることができる。これでチェーンで覆われた喉や脇を貫くのであるが、その際には、先端を相手のアーマー部のプレートの表面にあて、滑らせるようにして脇や喉をねらう。従って良い鎧はこの部分の縁が切りっぱなしではなく、きちんと折り曲げられ返しが付いている。ドイツのゴチック式甲冑に見られる溝は、剣を滑らせ関節部から外に誘導する目的もある。シングル・レイピアは剣の中で最も間合いの長い部類に入る。突きを主体としているので剣先は必ず相手の体よりも内側を向いている。レイピアの間合いを考えるとき、このようなイメージを想像するとわかりやすい。自分の正面130cmほどのところに直径20cmほど厚さ十数cmほどの円盤が縦になって宙に浮いている。この円盤がもっとも有効な攻撃/防御ゾーンである。もちろん、強い踏み込みをすればこの円盤はもっと厚みが増え円筒形になるだろう。この攻撃/防御ゾーンが間合いである。この概念をほかの剣にもイメージすると、レイピアの防御/防御ゾーンが非常に小さいことがわかるだろう。これがレイピアの特性なのだ。もしダガーがあれば、ダガーの扇形をした、攻撃/防御ゾーンが自分の左側50cmほどのところにもう一つあるわけだ。相手を攻撃する場合、この防御/防御ゾーンをどのようにかいくぐるかが剣術テクニックといえる。よくある誤解で、「レイピアは撓る」といわれる。これは競技フェンシングの剣ではある程度当てはまる。競技フェンシングは振込むことで先端が撓り、相手の背後を突く(正確には剣の先端を当てる)ことができた。しかし、これは競技テクニックであり生死を賭けるような剣術ではそのような攻撃はダメージを与えられない。また、撓ることで衝撃を逃がし安全になる。実際にレピアはそれほど撓るものではない。撓ると先端がぶれ、正確で鋭い突きができないからである。剣の見極めの一つに剣を持って拳で握った手を叩く。良い剣は中心部がぶれても先端はぶれない。悪い剣は先端が大きくぶれる。突きに徹した剣であるものの、先端でのカット、あるいは引き、押しきりも出来るよう両刃になっている。(後期では刃がなくなり突き専用のものもある)重さは1,2~1,5kg。剣身は長いものでは88cmほどある。拳をまもるヒルト部分は曲線で複雑なラインを構成するが、工芸的な美しさだけではなく、相手の剣の受け流しを計算に入れたものでもある。スェプトヒルトと呼ばれるものは∫状のフックがついており、これで相手の剣を絡め取ることが出来る。籠型ヒルトはかなり重い。そのご、登場したものはカップ型のヒルトである。半球形をしたヒルトは軽くて丈夫である。スモールソードになると剣は更に軽く、貝殻状のヒルトになる。間合いの近いバックラー&ブロードソードよりもシングル・レイピアのほうがコンタクトレンジになりやすい。これはレピアが突きが主であり接近しやすいこと。バインドしやすいこと。ガルドと腕の小さな動きだけで相手の切っ先をはずせることから、突き、踏み込み、切っ先をはずすとそのまま鍔元まで相手の剣が滑ってくる。そうなれば相手の腕を掴み引き倒すのが容易になる。構え2はそのまま腕を下ろした状態である。剣先は脇を狙い右腕は下に伸ばす。盾同士は間合いが近いので、剣で相手の剣を捉えることもある。相手が剣を垂直に立てて構えているときなど、ラップショットの要領で相手の剣を裏から捉え自分の盾に挟み込んでしまう。相手は剣が動かせないがこちらはそのまま表刃で相手の顔を狙う。相手の剣をフックヒルトダガーで捉えるとそのまま捻りあげる。レイピアは指環のなかに指を通しているのですぐに離せない。そのままねじって指を折る。腹に剣が刺さったら、そのまま膝でポンメルを蹴り上げ、更に深く突き刺し右に剣を押し上げる。レイピアの間合いは遠いが攻撃は突きが主体だから、踏み込むことが多い。相手も同じタイミングで突きを出せば、あなたが基本に忠実に剣でそれを押しのけ防御したとしてもその間合いは一挙に縮まる。3m近い間合いが一挙にコンタクト・レンジまでになる。こうなると切っ先は外を向いているので動けない。ダガーがあればダガーが有効だが(まさにダガーをもつということは間合いが長短2つあることだ)なければ相手の腕をつかむのがもっとも安全な選択肢である。軽やかな剣技にみられるレピアだが、実際には間合いが近づけば、護拳でなぐったり相手の腕をつかんで引き倒す、蹴り上げるといった荒っぽいものになることが多かったようだ。組み合うときに右手、左手どちらを離すかだが、技としてはどちらでも離して使えるようにある。しかし現実的には左手を離す確率が高い。理由はやはり利き腕で武器を持っているほうが安心であること、また、左手で武器を持った場合はポンメル近くになりバランスが悪くなることである。ソードレスリングにおけるディスアーム(相手の武器を奪う)は上級者や看板用の技ではなく、かなり使用頻度の高いものだ。これは金属の剣は非常に滑りやすいのでバインドして一挙動で接近できる。同じタイミングであいても接近すると、もうコンタクトレンジになる。この距離では構えた剣で相手を切るのは難しく、むしろ剣は自分の防御となる。つまりコンタクトレンジでは攻撃ではなく防御になるため、相手を無力化するために相手の腕や剣をつかまざるを得ない状況(防御のための攻撃)となる。特にファント(ランジ)をするときは踵から着地すれば、その勢いを膝を曲げることでより前にだせるが、これをつま先から着地するとその時点で動きにストップがかかってしまう。相手が大きく踏み込んでくるのが見えたら、その相手の体の正面に切っ先を向け、左足は後ろから横へと移動させる。足の移動と身を捻る角度によって、デミ・ヴォルテ(45度)、ハーフ・ヴォルテ(90度)、フル・ヴォルテ(180度)の3種類がある。バックラーはレイピアでも使うしブロードソードでも使う。レイピアのダガーで(真っ直ぐ横に長いキヨン、帆船の帆のような護拳を持つタイプのもの)はバックラーと同じように構えても良い。事実、このタイプのダガーは護拳を相手に向け剣身は垂直になるように構える。いわば、短剣のついたバックラーである。実存するいくつかの片手剣のグリップはとても短い。また握りにあるグリップは指の凹凸と一致しない(たとえばグラディウスなど)それゆえ当時の人は手が小さかった。などという説もあったが※これは遺骨などの研究によって否定されている。いまではロングソード同様に、親指を立てて剣の峰に沿わせて持っていたと考えられている。しかし、残された絵画ではこのような表現は発見されておらず、論争になっている。突きの場合、まず肘を伸ばし、顎をあげ鼻先で相手を見下ろすように突く。頭を下げると肩も下がり、5cmは到達距離が短くなり、目標もぶれてしまうという。突いた際に、手の甲が上になっているのであれば、手首を返して右から水平の斬り、手の甲が下ならば左からの斬りに繋げる。バックラーは鉄もある。試験ではブロードソードの5~6撃で破損し、斧による攻撃では2~3撃で破壊された。西洋の剣は剣帯で吊ってあり直身なので、日本の刀のような鞘引きはできない。そのために居合いのような技術はない。納剣も日本剣術のようなきれいな物ではなく、長い剣は剣身をもって二段階で鞘に納めた。リカッソはこのような時も役立つ。鞘は革、金属、木などでつくられ時には内側に羊毛を貼った。これは雨の進入を防ぐと共に、脂分が錆を防ぐからである。また、密着感もよい。日本刀に慣れた人が西洋剣を鞘から抜く場合、その長さに驚き西洋人の身長のことを理由に挙げるが、そうではない。剣と刀の装着方法がちがうのだ。日本刀は腰の帯に挟む。したがって柄は腰よりも上であり胸元もと近くにある。一方、西洋剣は腰から吊るすので柄の位置は大腿部にある。西部劇のカウボーイのピストルホルダーの位置だ。右腕を前にのばし、拳を頂点に大腿部(西洋剣の位置)と腰上(刀の位置)の三角形を想定すると二等辺三角形ではなく不等辺三角形となり一番長いのは拳〜大腿部の辺になる。これが抜くときのスライド幅となるので、刀よりも長い剣でも抜けるのだ。ベテランが相手だとあなたの鼻が盾の上からのぞいたら盾と剣で頭部をガードしていても、頭部はやられる。その正確性とスピードはあなたが思っている以上にある。たった数センチの防御が間に合わない。ハーフグリップを用いず、通常に構えて斬り合う場合、切るのではなく衝撃を与え倒すことが目的となる。とりわけ、剣先を逆手に持ったハンマーアタックは強力で、ロングソードの場合、切る、突くという剣としての「正規な」使用法以外にも、使えるところは何でも使う剣術となる。盾を持つというと消極的な感じがするが実際は逆である。相手の攻撃2~3撃は当たらないし、盾を持っただけで体の1/3は隠れる。相手の攻撃を無力化するのだから積極的な攻撃になる。ましてやこちらの剣は短い。剣道の試合でこちらは小太刀一本だが相手の有効な攻撃でも1/3は無効となる。となれば逃げる必然性がないといえばわかるだろう。バックラーは直径25cm程の小さな盾であり、ルネサンス時代まで、とりわけ弓兵や一般兵に好んで使用された防具である。盾を持った相手へのアウトサイドへの攻撃は特殊である。盾の上から下に弧を描くように切り下ろすが、このときは一度肘を左にむけ力瘤を相手に見せ付けるような姿勢をとり、攻撃のとき肘を張って右上に上げる。そうすることで力強い攻撃が下向きにできる。このとき回転軸は肩ではなく前腕部の中ほどにある。盾のうらを上から垂直下に攻撃する(背の高い相手では難しい)。右足を前、左足を後ろにして、肩幅に開く。前足のつま先は相手に対してまっすぐに向け、後足はそれに対して45度~90度の間で開く。上体は、頭上に風船があり上に引っ張られるようなイメージでまっすぐに立て(イタリア式は極端に前屈みになる)膝はロングソードなどよりやや強く曲げる。ステップはフェンシングのようなリズミカルなホップはしない。足の裏全体を地面につける。日本の剣道がつま先よりなのに対してステップは踵から着地する。フェンシングと同じである。これは「歩く」が元になっている。チボーのレピア剣術はまたスタイルがことなりシングルソードであった。かれは体や腕の長さを基準に剣の長さ、相手との距離、ステップの位置や歩幅などを分析して詳細な図形として表した。これはダ・ヴィンチのウィトルウィウス人体図のような感じで円とそれに接する正方形などを基準に数学的に間合いなどを解析している。当時の幾何学と西洋宇宙論に影響を受けており、また彼も人体と宇宙を関連づけて考えていたようだ。かれはその著書のなかでマスケット銃やツーハンドソード、シールド&ソードに対抗する手段などを残している。ナカライセンは少し奇妙な考えである。相手の剣と同じような動きをするのだ。それは相手の剣に自分の剣が糸で引かれているようなかんじだろうか。ナカライセンには3種ある。馬の左から乗ったり馬を誘導するとき左に立つのは、やはり左の剣がじゃまに成らないためである。(武士が馬の右から乗馬するのは、両手持ちの太刀は腰に水平に佩く。柄が前方に長くつきでるので馬の左からのると、鞍にぶつかる。また、バックラーは左の腰につけていた。引っ掛けているだけなので瞬時に持つことができる。つまり、急に襲われた時、左手でバックラーを瞬時に持ち、防御しつつ、右手で剣を抜いた。喧嘩っ早い連中は剣の鞘は全てを被うものではなく金属リングにしていたので簡単に剣を引き抜くことが出来た。この、引き抜いた直後の構え、すなわち右手を高く左の上に剣先は下を向いている状態~がレイピアの構えの1番である。西洋剣は剣帯で吊ってあるため握りは左の太ももか少し上である。この位置は腕を下ろすと自然に当たる位置で剣帯がある分長い剣でも抜ける。西洋風抜刀術である。また、構えの10番は背中をガードする。つまり多人数に囲まれたときのものである。※この時切っ先を相手に向けたままリールをし相手の剣の切っ先をはずし、自分の切っ先を相手に向けようとお互いがする。剣をはずすと突きが来るのでバインドしたままリールでぐるぐると剣を螺旋状に廻す状況が起きる。これをデス・スパイラルという。前進は、まず左足を前、次に進んだ分右足を動かして、足を交差させて歩くように進む。足の接地は、つま先から着ける。剣道と同じである。これは当時の履物の裏が革だけで、ワラジや現代の靴のようにグリップ力がないので滑りやすいという理由がある。裸足の感覚に近い。 後退は右足から動かし、後ろ歩きをするように、左足を追従させる。前進するときは歩幅を小さく、後退する時は大きくする。その他、シールドに比べると遥かに軽く、自分のリーチの最大範囲で扱えるバックラーは、予備的攻撃、すなわち相手を殴る、押し付けるといった動作がしやすい。たとえば、相手の攻撃を体で避けた際には、素手の場合と異なり、バックラーでは相手の拳だけではなく、剣を持った右手自体を押さえることもできる。金属のバックラーでのパンチは非常に強力で、頭部を殴れば一撃で相手を失神させる。ヴァイキング達は軟らかい木を材料にし、縁をわざと強化しなかった。これは相手が盾の縁を攻撃し刃が食い込んで動けなくなる一瞬を狙うためのものである。体は相手を正面に見たとき、体は構えにより左右どちらかにねじれる。剣道のようにまっすぐ正対しない。足はブロードソードと同様である。ロングソードでは後ろの足を前に出す送り足を多用する。フェンシングや剣道のような継ぎ足はあまりしない。したがって相手を追いかけるとき足だけ見ると、左右左右と普通に歩くステップである。ヴォルテは片手剣でのみ使われる。ヴォルテは自分の軸を相手の中心からはずしつつ攻撃する。剣道には見られないとても西洋剣術的な動きである。剣は左の腰に吊すので椅子は自分の右から座る。これが現在のテーブルマナーにおける着席の元である。レイピアの剣は真っ直ぐで相当に長いが剣帯で吊ってあるので抜きやすい。また鞘を金属リングにかえると非常に抜きやすい。その他、通常の構えからは、手の甲を上にして切っ先を相手に向けている状態から、そのままの鳩尾や喉を狙っての突き、足を狙っての表刃の切り下げ、裏小手を狙っての裏刃の切上げ、などが可能である。剣は刀と異なり両刃である。相手に向けた側の刃を表刃(longedge)、反対側(親指と人差し指の間側)の方を裏刃(shortedge)と呼ぶ。裏刃は剣の主なテクニックであり、角度をつけて相手の裏側を切り込む。攻撃ラインが一つ増えることでもある。ドイツ剣術のマスターになるには、3つのテストを受けねばならなかった。ひとつはマスターとの戦いである。二つ目は酔っ払い、3つめのテストは素人であった。酔っ払いは恐れを知らずに攻撃をするし、素人は想定外の戦いをするからだ。裏刃を使った攻撃(ラップショット)では、相手の背後を狙う。剣を立て、パンチを打つように右40度に突き出した後、そのまま手首を内転させ、大きく右に踏み込む。そして、剣を手繰りよせるように肩、肘、手首をまわして裏刃で切る。相手は正対したまま後頭部、尻を斬られてしまう。またリールと言う考えがある。これは常に剣先を相手に向けコーン状に剣身を動かす(防御空間がコーン状になるのはレピアも同様)。また、イタリア式とフランス式では順序が異なる。たとえばイタリア式は腕を斜め上に伸ばし切っ先を斜め下(相手の中心)向けて1番、切っ先の位置を変えず腕を右に2番、そのまま時計方向腕を下に3番、左に肘を反るようにして4番となる。ロングソードのソードレスリング。ロングソードのソードレスリングは剣を棒術のように扱う。また、鍔は相手の攻撃を受け止め、ここを支点に剣を扱うのに重要である。基本は相手がツォルンハウで袈裟切りをしてきた場合を想定して説明する。ツヴェルヒハウで防御が出来ずこちらもツォルンハウ、もしくはクルンプハウで相手の剣を受け止める。(剣は日本刀のように鎬ではなく刃で受け止める。平の部分は弱い)ここから

ある 意味 あの ... ドイツ語. ストライクダガー (strike dagger) ... ハーケンファウストとは、ドイツ語で「鉤の拳」の意味。 ges-d07g+ 対装甲刀 左腰に装備された大小2振りの刀剣。ストライクのアーマーシュナイダーの改良モデル 。機体の意匠を反映してか忍刀のような形状を持つ。 多目的ランチャーポート 機体の17

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